お知らせ

歯ぎしりについて

歯ぎしりの原因
寝ているときはだれもが「自分はスヤスヤと眠っている」とお思いでしょう。しかし寝ているときのことなので、ほとんどの人は気づかない事が多いのです。歯ぎしりは、あごの異常な緊張によって起こります。直接の原因となるのはかみ合わせの悪さです。
例えば
・歯並びが悪い
・あごの骨の形に異常がある
・義歯があわない
・抜けた歯をそのままにしておく
などです。
歯ぎしりはかみ合わせの悪さ(歯の出っ張り)をなおそうと無意識のうちに調整しているのです。ほかにもストレスが原因で起こることがあります。

歯ぎしりは放っておいてもいいのでしょうか?
歯ぎしりをするときにはとても強い力が働きます。そのため、歯の表面がすり減ったり、時には歯が欠けたりすることもあります。歯根の部分や顎関節にも大きな影響を及ぼします。
そうなる前に、家族などから歯ぎしりを指摘される方、朝起きたときにあごや歯に違和感のある方は歯科医師のチェックを受けて下さい。

口内炎について

口腔粘膜に発現する炎症を総称して口内炎といいます。症状によって、また部位によって細かく分類されます。
口内炎の種類
症状・・アフタ性口内炎、潰瘍性口内炎、水疱性口内炎など
部位・・・口唇炎、舌炎、歯肉炎など
口内炎の原因
口内炎は細菌やウィルスが原因になって起こるもの以外に歯みがき不足による汚れや、入れ歯の不具合で口腔内の粘膜が刺激されてできることもあります。他に全身疾患が原因になる場合があります。
口内炎になったら
口の中の粘膜が直接刺激されている場合、その原因を解消しましょう。放っておいても1週間ほどで治ることが多いですが、同じ場所に何度もアフタ(白い斑点)ができるのは何らかの刺激が原因となっている場合もあります。また治るまでは刺激のあるもの(コ−ヒ−、たばこ、柑橘類など)は避けましょう。
なかなか治らない口内炎がある場合は何かほかに病気をしていないか調べることも必要になります。

舌ではすぐに取れてしまいますので不向きですが、それ以外の部分にできた口内炎には塗り薬をつけた方が早く治ります。また、ヘルペスには専用の塗り薬と飲み薬がありますので、御相談下さい。

口臭について

口臭の原因
口臭がある人はその人の健康状態が必ずしも良好ではないと思われます。まず原因としてあげられるのが酒やたばこです。また年配の方に多いのが口の中の洗浄力が落ちて口臭が発生するケースです。ほかにも胃が悪かったり(胃炎、胃潰瘍、胃ガンなど)肺や気管支を患っていたり、様々な要因が考えられます。
しかし、口臭の原因の80%以上が口の中の疾患なのです。むし歯や歯周病が原因で歯ぐきが膿をもち、その膿が口の中に出てきます。この膿のにおいはとても不快であり、口臭の一番の原因です。また、口の中にたまった歯垢やたべものの残りカス、舌の上にたまりやすい細菌が原因になることもあります。


口臭は市販の口腔洗浄剤では一時的に消すことができても根本的には治りません。人によっては内科的な治療も必要ですが、気になる方は医師にご相談下さい。

6歳臼歯について

永久歯の第1大臼歯のことを一般的に6才臼歯といいます。この6才臼歯は永久歯の中で最も早く生えてくる歯で、6才くらいに生えてくるのでこのように呼ばれています。

6才臼歯は永久歯の中で一番初めに生えてきて、上と下の歯の噛み合わせを決定します。6才臼歯が正しい場所に生えてこないと、次に生えてくる歯の歯並び、顔の形、噛み合わせに悪い影響を及ぼします。

乳歯の1番奥のさらに奥に生えてくるので歯ブラシが届きづらくなります。そのため、みがき残しが多くなります。また、生え始めの時期はエナメル質も柔らかく、酸にとても弱い状態なのでむし歯になりやすくなります。

約3ヶ月ごとに、むし歯や磨き残しのチェックを受けましょう。

PMTCについて

専門家による歯面清掃のことをPMTCといいます。特殊な器械等を使って、通常のブラッシングではとれない歯に付いた汚れや歯石などを取り、ブラッシング指導をします。

歯みがきをしてもらった後、特殊な薬品を使ってプラークの染め出しを行います。この後にみがき残しがある箇所のブラッシング指導を行いながらきれいにプラークを除去します。

特殊な器械を使って、歯の表面や歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目を清掃します。

歯と歯ぐきの境目や、ポケット(歯と歯ぐきの隙間)に付着した歯石を取ります(スケーリング)。

器械での清掃は痛みもなく、歯に付いた汚れも驚くほどきれいにとれます。また、PMTC後は歯垢もつきにくくなります。ご希望の方は、スタッフまでお気軽にお声を掛けて下さい。